南アルプス

聖岳〜光岳

                          ひじりだけ       てかりだけ

                          3013m         2591m 

2006年8月18日〜8月22日      晴
マッチャン、ショウタン、シマヤン
便ケ島(たよりが島)〜聖平小屋〜聖岳〜上河内岳〜茶臼小屋〜茶臼岳〜仁田岳〜イザガル岳〜光(てかり)小
19日5時          11:30 20日7:05 12:44         21日6;12 7:20    12:43    13:06
屋〜光岳〜光岩〜光小屋〜光小屋〜易老岳〜易老渡
   13:35 13:45 14:45 21日5:18 7;15   10:23

今回の登山はマッチャンとショウタンの計画に私が一緒に参加させて頂きました。南アルプスは始めてです。中央道を飯田市あたりから北に向かって行くと右側に3000mの山々が連なる南アルプスが諏訪あたりまで続きます。今回はその南の端にある光岳〜聖岳へ行ってきました。北アルプスと違って南はシュラフの持参、食事の持参等で、又4泊5日の日数からも相当ザックもかさだち又重量もあり、行けるかなあと思案しながらの参加でした。
18日新大阪でマッチャンと待ち合わせ、時間通り出発、中央道を飯田ICで下り、一時間県道、国道を走り、遠山川沿いに進むこと一時間、この間ほとんど民家や工場などありません。便ケ島という所の聖光小屋に着きました。便ケ島(たよりがしま)という名前からみてもたいへんな所にきたようです。一応ネットで調べていましたが、周りは一軒の家もなくただ山に登るための小屋が一軒あるだけです。
この小屋の名前の通りここからは、聖岳、光岳への登山の出発点となるところです。早い夕食を頂き、夜8時の消灯にあわせて眠りにつきますがなかなか眠れません。

19日 晴れ

2〜3時間眠ると4時の目覚ましが鳴りすぐに起きて朝食です。準備して5時過ぎ出発。準備するマッチャン

さあ今日から4日間、いままで担いだことのない重いザックで出発。薊畑分岐までは7時間、高度差1400m余りの急登、8時前、薊畑までの中間に到着。  ここまでは3時間足らず、この調子では一時間ほど早く着けそうだ。11時前に分岐の薊畑に到着。ここの分岐を左に登れば聖岳まで2時間10分、聖平小屋までは20分。私達の本日の計画は明日、聖岳へ登るのでここで休憩して、11時30分聖平小屋に到着。光岳をバックに記念撮影(薊畑分岐)

本日小屋一番のチェックインをすませ、夕刻までゆっくり過ごします。夕食後、20時の消灯前に就寝。

20日 晴れ

3時30分に目をさまし表に出ると満天の星、朝食を済ませ、ヘッドランプがいらなくなった5時過ぎ、聖岳めざし登山開始。

昨日の薊畑分岐まで20分、そこから富士山をちらちら見ながら30分余りで小聖岳聖岳をバックに記念撮影

ここからは東西南北の山々をたんのうしながらジグザグの登山道を歩く事一時間で聖岳頂上。7時3分到着。久しぶりの3000mです。15分余り展望を満喫して下山。聖平小屋9時30分出発。
本日は南岳、上河内岳から茶臼小屋泊。聖平からいきなりの急登、朝から800mを登ってきているので少し堪えます。ゆっくり登り南岳で昼食。12時30分上河内岳むけ出発。
13時上河内岳へ10分の稜線に到着。ザックを降ろして登る。
頂上まで10分、記念撮影をしてすぐ下山。


ここからはゆっくりと下り、茶臼小屋までは一旦登り、又下るいやなコースで2時間足らずで茶臼小屋到着です
。本日は小屋も満員、しかし少しゆとりがあったようで、皆さんの御協力で少し楽に就寝出来ました。

21日 晴れ

本日のコースは希望峰から仁田岳、易老岳、光岳コースです。
いつものように5時過ぎ出発、まずは茶臼岳、小屋から1時間足らずで頂上です。360度の展望を満喫。目の前の茶臼岳

記念撮影

次は希望峰です。ここからはほとんど下りやレベルの登山道で7時希望峰到着。ここにザックをデポして、10分余りで仁田岳。少しガスがかかっていますがまあまあの見通し。雲海の中の富士山を楽しみユーターン。

ここから、1時間で便ケ島分岐の易老岳、さらに1時間余りで三吉平、ここで昼食の大休憩、1時間余りの休憩をとり、ここから高度差300mの登り、最初は急坂ですが、少し登るとやや緩やかな登りで、一時間あまりで、イザルケ岳分岐、ザックをデポして15分で2540mのイザルガ岳へ。残念ながらガスのため展望きかず。
すぐに合流地点まで戻り、10分ほど木道を歩くと新しく(いつ新築されたかは知りませんが)建てられた光小屋に到着。チェクインし、空荷でマッチャンの期待する光(てかりと読みます)岳と光岩へ。
20分ほどで光岳、ここは展望もきかずただ看板があるだけ。

ここからさらに光岩までアップダウンを繰り返し10分足らず。到着するとさすがに静岡県の下の方から光って見える光岩。本日は曇っていますが、さすが後光をさすマッチャンです。

これから後は後光がさしたのか、めったにお目にかかれないテレビで有名な方が同じ小屋に泊まっておられました。30分余り岩崎さんと交流し、皆さん思い思いを質問し、楽しいひとときを過ごしました。

大気の状況が不安定の中、夜中カミナリが小屋付近に2個程おちたようですごい音がしました。

22日 曇りのち晴れ

5時過、今にも降り出しそうな小屋を出発。便ケ島までの分岐まで2時間余り、ここの分岐からは下ること3時間、標高差1500m、下る程天候は回復し、10時23分登山口の易老渡まで下ると空はすっかり晴れて、全員無事の登山を祝いました。(途中でご一緒された方のお一人に便りケ島まで車を取りに送って頂き有り難う御座いました)