豪雪大普賢岳

2008年2月17日       曇り時々雪
ショウタン、シマヤン
和佐又ヒュッテ〜笙の窟〜石の鼻〜小普賢岳〜大普賢岳(ピストン)〜和佐又ヒュッテ
 8:26            10:50   11:15   13:30          16:45


1月20日大普賢岳へ登ってからまもなく一月、この日に登ることは、先日明神平からの帰り決めていました。
一週間ほど前から、気温も低く雪や雨が降ることが多い日々が続いています。
この調子だと大普賢岳もたぶん大雪が積もっているだろうとショウタンいわく。
そのつもりでこの日は朝早く5時30分出発。7時30分新伯母峰トンネルをすぎるとすぐに右折。ここまではたいした積雪もなくスイスイです。右折すると直ぐに雪が凍っていて道路はツルツル。慎重に車を進める。気温はマイナス2度。途中車を留めて、和佐又ヒュッテまで歩く人たち幾組かを追い越す。
私達の車は今の所調子よく登って行きます。上から下りてきた車の方(和佐又ヒュッテのご主人)が吹きだまりの雪かきを一生懸命されています。私達もすぐに降りて手伝い、一段落したところで、車を発進させ除雪したところを進みますがスリップして進みません。スタットレス、4WDでもだめです。今度はタイヤチエンを取り付け再び発進今度はスムーズに行きました。5分ほどで無事和佐又ヒュッテに到着。積雪は40センチくらい。本日車では一番乗りです。準備していると4人組(男性1人、女性3人)の方が到着。前もって準備していたようで直ぐに出発。私達と同じく、頂上を目指すということです。

8時26分出発。キャンプ場を通り和佐又山分岐を過ぎると10人くらいの男女のパーテイーが先行。なんでも笙の窟まで行くとの事。私達と先行の4人のパーティーが後に続く。ここまでは新雪はあるもののトレースも残っており比較的スムーズに歩けます。笙の窟で10人を追い越して本日大普賢岳目指し私達と4人のパーティーはまずは日本岳のコルを目指します。日本岳のコルまでは4人のパーティーの中の男性がラッセルをして下さる。

10時26分

ここからしばらくはショウタン、シマヤンがラッセル、10時50分石の鼻到着。   

ここで積雪は1メートルくらい、トレースが有るのでラッセルもまだましです。ここから小普賢岳めざしていると2人の男女の方が後から来たのでラッセルを交代。11時15分小普賢岳到着。


ここから先はトレースも全くなく1メートル以上ある積雪の中、小普賢岳の北のコルまで下半身が隠れるくらいのラッセルです。コルからはますます雪が深くなり、そうこうしていると馬力のある青年が一人登ってきました。
青年がトップを代わって下さり積雪2メートル近くの雪を掻き分けながら奮闘してくれました。馬力のある3人の男性が交代でラッセルで進んで行きますが、とにかく1メートル進むのに一分以上かかる大雪です。4人のパーティーは引き返す時間が来ているので13時下山。ラッセル中のショウタン

後少しで大普賢岳頂上(高度差100m)の所で積雪3メートルくらいです。時間は13時30分、このまま進んでも時間切れで頂上は踏めないので撤退を決定。13時35分下山開始、慎重に下り15時5分笙の窟到着。本日遅い昼食を摂り、16時45分和佐又ヒュツテに無事到着。車を見ると朝から12〜3センチの積雪があったようです。